Google の新広告ソリューション ブランド: 貴社のビジネスにとっての意味

Google の新広告ソリューション ブランド: 貴社のビジネスにとっての意味

Google は先日、Google 広告ソリューションのブランド名を変更しました。 

  • Google AdWords は「Google 広告」へ。
  • DoubleClick 広告主向けサービスと Google アナリティクス 360 スイートを「Google マーケティング プラットフォーム」に。
  •  DoubleClick for Publishers と DoubleClick Ad Exchange を「Google アド マネージャー」に。

今回の変更の背景と、それが及ぼす意味について、Mel Silva(Google アジア太平洋 マネージング ディレクター)に聞きました。

Erica Wong: このタイミングでブランド名の変更を行った理由について教えてください。

Mel: 従来のソリューションに新たな機能を導入するタイミングで、Google が実際に提供しているソリューション内容に合わせてブランド名を変更しました。 

18 年前のリリース当初、AdWords は検索結果の横にテキストを表示するというシンプルな広告でした。しかし、その後 AdWords が提供する広告は、シンプルなテキスト フォーマットから、インタラクティブなテキスト、動画、イメージなど、さまざまな種類のフォーマットへと発展しました。このような変化を踏まえ、現在 Google が提供するすべてのあらゆる広告機能をブランド名で的確に表すために、「Google AdWords」から「Google 広告」へと変更することを決定しました。

また AdWords 以外の広告サービスも、DoubleClick、Google アナリティクス 360 スイート、パブリッシャー向けソリューション(例: DoubleClick for Publishers 、DoubleClick Ad Exchange )などへ拡張してきました。その結果、Google の広告サービスはわかりづらい、使いづらいなどという意見が寄せられるようになったため、現状を把握する必要があると考えました。そこでお客様の意見を聞く機会を設け、改善すべき点を洗い出すことにしたのです。ソリューション改善のために数か月かけて調査と計画を実施して、ブランド名をよりシンプルに変更し、さらに新しいブランド名にふさわしいソリューションの導入を決定したのです。新たなソリューションとして、広告主向けには Google マーケティング プラットフォーム(DoubleClick と Google アナリティクス 360 スイートを統合)をリリース、またパブリッシャー向けには Google アド マネージャー( DoubleClick for Publishers と DoubleClick Ad Exchange を統合したソリューション)をリリースしました。


今回のブランド名の変更では、ローカル市場のニーズにも対応しました。たとえば日本では、より分かりやすく伝えるため、ブランド名をローカライズすることが大切だという意見があったため、それに対応しました(アラビア語とロシア語が使われている国でも、新しいブランド名はローカライズしています)。それぞれの地域に合わせて対応することが重要だと考えています。

Erica Wong: 先ほどのお話にあったサービスの変更について、詳しく教えてください。

Mel: Google 広告(旧 AdWords )では、これまで同様、検索で情報を探したり YouTube で動画を楽しんだりしている数十億もの人々に向けて広告を表示することができますが、同時に、あらゆる規模のビジネスをサポートする新しいツールもリリースします。その一例が「スマート アシスト キャンペーン」です。これは、小規模なビジネスのための新たなキャンペーン タイプです。

Google マーケティング プラットフォームでは、DoubleClick と Google アナリティクス 360 スイート が単一プラットフォームに統合され、デジタル メディアとユーザー エクスペリエンスの計画、購入、測定、最適化をワンストップで行うことができるようになりました。また、新たにリリースされるディスプレイ&ビデオ 360 では、広告キャンペーンの全工程について、クリエイティブ チーム、代理店、メディアチームが協働して 1 つのプラットフォームで行うことができます。

さらに、DoubleClick for Publishers と DoubleClick Ad Exchange を統合したプラットフォーム「 Google アド マネージャー 」では、パブリッシャーがより効率的にビジネスを管理できます。

Erica Wong: 何か最後にまだメッセージはありますか?

Mel: Google が提供するサービスの名称は変わりますが、プライバシーを保護しながら有益で関連性の高い広告を配信するという姿勢に変化はありません。

デジタル広告の安全性を信頼していただくこと、そして Google 広告の利便性をユーザーに理解してもらい、選択してもらえるようにすることが、ともに重要です。そのために Google は、さまざまなサービス、ウェブサイト、パートナー アプリに、新しい [広告設定] を導入しました。Google は、お客様のビジネスの拡大をサポートするとともに、プライバシー、透明性、選択肢に対するユーザーの期待にも応えています。

ターゲットリーチとインパクトの追求 - スカパー!の YouTube 広告展開事例より